野菜や果物の価格が予想以上に高騰している。主婦はやりくりに四苦八苦し、生産者も異常ともいえる気候の変動に振り回される、とどのテレビ局も報じている。たしか同じようなことが一年前にも起きていた。

我が家の家計簿をチェックすると、毎月の5~8万円の食費(飲料、酒、外食除き)のうち最大の支出は野菜でコンスタントに1万円を超えている。それに続くのは菓子、総菜・調味料、果物、肉、魚、パン、乳製品、コメなどである。ちなみに先月9月の食費は対前年比で+15.1%、野菜の購入費は同+48.6%だった。私は単なる野菜好きで菜食主義者ではないが野菜だけでこの上昇は年金生活者の家計へのインパクトが大きい。
今日もスーパーの野菜売り場で考え込んだ。葉物野菜が高い。いつも150円から198円くらいのホウレン草が398円だ。大晦日でも298円だったのに、この値段では主婦は素通りする。100円台で買える小松菜に流れる。隣にあるはずのセロリが今日は見当たらない。あまりに高くなって売れなくなり、傷むくらいなら仕入れないという選択をしたように思われる。セロリは意外と傷むものだ。私も小松菜にした。

野菜価格の乱高下が続くので、大雨が降ると数日後に葉物野菜や根菜類が高騰すること、台風の後では露地野菜の値段が上がり、酷暑が続くと葉物野菜やトマト、ピーマンなどが高値になることは体験上憶えてしまった。生産者も大変であることは理解している。暑い日が続くと落花したり発芽しなかったりで生産量が減るし形の悪いものが増える。台風が来れば野菜だけでなくコメや果物にも大きな影響が出る。風や雨だけでなく最近は停滞する台風が多く日照時間が減るために生育不良を招く。台風のために年に一度の収穫がなくなることは親戚が果樹園をやっていたのでよく聞いた。その年の収入がなくなるのだ。生産量が落ちれば需給のバランスで価格が上がるのは市場の原理である。
農家の苦労も分かるのだが、年金生活の後期高齢者は自分の生活も守らねばならない。何件ものスーパーを廻る元気はないので、棚の前で値札を睨み、頭の中で数少ないレパートリーから今晩のメニューを考える。クリエイティブな作業といえばそうなのかもしれない。昨日までは涼しくて秋到来と思ったら、また暑さがぶり返した。しばらくはメニュー選び苦労しそうだ。

最近はウェザーニュースが野菜価格の予報までするようになっている。そんなことより最近外れることが多い天気予報の精度を上げる方が大事なんじゃないの?

我が家の家計簿をチェックすると、毎月の5~8万円の食費(飲料、酒、外食除き)のうち最大の支出は野菜でコンスタントに1万円を超えている。それに続くのは菓子、総菜・調味料、果物、肉、魚、パン、乳製品、コメなどである。ちなみに先月9月の食費は対前年比で+15.1%、野菜の購入費は同+48.6%だった。私は単なる野菜好きで菜食主義者ではないが野菜だけでこの上昇は年金生活者の家計へのインパクトが大きい。
今日もスーパーの野菜売り場で考え込んだ。葉物野菜が高い。いつも150円から198円くらいのホウレン草が398円だ。大晦日でも298円だったのに、この値段では主婦は素通りする。100円台で買える小松菜に流れる。隣にあるはずのセロリが今日は見当たらない。あまりに高くなって売れなくなり、傷むくらいなら仕入れないという選択をしたように思われる。セロリは意外と傷むものだ。私も小松菜にした。

野菜価格の乱高下が続くので、大雨が降ると数日後に葉物野菜や根菜類が高騰すること、台風の後では露地野菜の値段が上がり、酷暑が続くと葉物野菜やトマト、ピーマンなどが高値になることは体験上憶えてしまった。生産者も大変であることは理解している。暑い日が続くと落花したり発芽しなかったりで生産量が減るし形の悪いものが増える。台風が来れば野菜だけでなくコメや果物にも大きな影響が出る。風や雨だけでなく最近は停滞する台風が多く日照時間が減るために生育不良を招く。台風のために年に一度の収穫がなくなることは親戚が果樹園をやっていたのでよく聞いた。その年の収入がなくなるのだ。生産量が落ちれば需給のバランスで価格が上がるのは市場の原理である。
農家の苦労も分かるのだが、年金生活の後期高齢者は自分の生活も守らねばならない。何件ものスーパーを廻る元気はないので、棚の前で値札を睨み、頭の中で数少ないレパートリーから今晩のメニューを考える。クリエイティブな作業といえばそうなのかもしれない。昨日までは涼しくて秋到来と思ったら、また暑さがぶり返した。しばらくはメニュー選び苦労しそうだ。

最近はウェザーニュースが野菜価格の予報までするようになっている。そんなことより最近外れることが多い天気予報の精度を上げる方が大事なんじゃないの?
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